映画観るとき何を使ってる?
映画の話というより、私が普段何を使って映画やアニメを観ているか、
ご紹介します。
そもそも映画やアニメを観るには何がある?
情報整理も兼ねて、まずはこの話から。
友人とのDVDやBlu-rayの貸借りは置いといて、
以下のサービスを使うことができる。
1:実店舗でレンタルする
2:ネット上でレンタルする
3:定額配信サービスを利用する
4:テレビで見る
5:映画館で観る
1はゲオやTSUTAYAなど、実際の店舗に足を運ぶことだ。
これはみなさんピンとくるものだと思う。
2は例えばitunesやGoogle Playなどや、ゲオの宅配レンタルのように、インターネットのサービスサイトを使用してレンタルするものだ。itunesや宅配レンタルは全く違うサービスだが、ネット上でレンタルするということでとりあえず1つにまとめる。
3はHuluやAmazon Prime、Netflixなどのように定額料金を支払ってそのサイト内にて配信されている動画をいつでも視聴できるものだ。
4と5は今回省略する。
ちなみに私は4については使っていない。3を複数使った結果、観る必要が無くなった。
1から3のメリットとデメリット
1(実店舗でレンタル)のメリット
・(店舗によるが)品揃えが多い。
・費用を最低限に抑えられる(旧作100円とか)。
1のデメリット
・店舗に行くのが手間
・行ったのに借りられてた時の徒労感
・新作は意外と高い(まとめ借りや当日返却などを使わ無いと安くならない)
2(ネット上でレンタル)のメリット
・借りたい時に借りて観れる
・(宅配レンタルを除いて)延滞料金は考慮しなくて良い
(・宅配レンタルに限り、返却までの期間にゆとりがある)
2のデメリット
・レンタル料金が実店舗に比べ高い
・(宅配レンタルに限り)すぐに観たい、を叶えられ無い
3(定額配信サービスを利用)のメリット
・いつでも、どこでも視聴できる
・PCやスマホ、タブレットのような端末依存がほぼ無い
3のデメリット
・観たい作品が無いときがある
・ネットが無いと閲覧できない
ざっくりと書いてみた。
はっきり言って、都内在住で家の近くにゲオなりTSUTAYAがあり、
そこまで映画やアニメを観ないなら1で良いと思われる。
2と3の選択肢は、「趣味の度合い」「生活スタイル」「性格」によって分けられると思う。
2に向いている人
趣味の度合い:「そこまで映画を観ない」
生活スタイル:「比較的残業が多い」「借りに行く時間が取れない」
性格:「わりとズボラ」「効率重視」
特に性格的に効率重視で、あまりヘヴィでは無いがたまに映画を観る、くらいの人は多少お金はかかるがストリーミングを使ったり、もしくは週末や長めの休みに宅配を利用するのが良いだろう。
3に向いている人
趣味の度合い:「割と映画を観る(月に5本以上)」
生活スタイル:「趣味に仕事に忙しい」「趣味にすごく時間を取りたい」
性格:「ながら作業で映画観たい」「隙間時間でも映画を観たい」
映画を割と重要視している人の場合、ストリーミングサービスを使ったほうが良いと思う。私はそれこそ何か作業をしながら、別の画面で映画を流しながら休日仕事をしたり、隙間時間を利用して映画を観たりすることが多い。
まとめ
人には人のスタイルがあるので、あくまで前述した内容は参考程度に止めて欲しい。
ただ、「これからもっと映画(もしくはアニメ)を観たい」「知らない作品をもっと観てみたい」という人に関しては、NetflixなりAmazon PrimeなりHuluに入ることをオススメする。特にAmazon Primeはプライム会員になれば配送も早くなるし、色々の特典の中で映画も観れるのだから、効率を考える人は非常に嬉しいと思う(私は諸々の事情でプライムに入ってないですが)。
ちなみに私が契約しているのは「Hulu」「バンダイチャンネル」「dアニメストア」、たまにGoogle Playでレンタルといったものである。
観る時に一ヶ月ですごい量を観るので、ストリーミングサービスへの契約は必須かつ、アニメ好き(特にガンダム)なので2つのチャンネルに入っている。アニメはドラマと同じく何本もDVDなりBlu-rayを借りるので、私のように何本も観る場合はストリーミングサービスを契約したほうが確実に安上がりになる。2つ契約しているのは、大体この2つで私の観たい作品がカバーできているから。
Google Playは最近は最新映画をレンタルする時に使っている(実店舗に行く時間がもったい無い)。人によってはitunesだったりするだろう。
と観る時になんのサービスを使っているかを書いてみたが、
調べるのが面倒ならまずは『映画館』へどうぞ!
大きな画面だし、良い音だし、改めて映画の良さを感じられると思う。
レンタルだったり、ストリーミングサービスを使うだったり
考えるのはそれからでも遅くは無い。